英語をペラペラに話せるようになったら凄くいいと思いませんか?
海外旅行に行くときはもちろんのこと
今や日本国内にいても外国人の旅行客や移住者が増えてきて
英語が必要と感じることも少なくないと思います。
しかし、英語の苦手意識がある人が多いと思います。
そしたらなんで英語を話せている人がいるのでしょうか?
みなさん世界で難しいと言われている日本語を話すことが出来ますよね。
それはなぜなのか?
生まれたばかりの時にいっぱい日本語を見たり聞いたからです。
英語を話せるようになるコツとはつまり
習うより慣れろ!という事です。
でも周りは日本語だらけ。そしたらどうやって慣れていけばいいのでしょうか?
5つほど紹介していきたいと思います。
①SNSなど携帯表記を英語表記にしてみる
皆さんはFacebookを何語で使っていますか?
日本語で使っている方は、早速設定を「英語」に変えてみましょう。
最初は慣れないかと思いますが、毎日使う人ならすぐに慣れるかと思います。
これはFacebookだけではなく、携帯電話でも同じです。
強制的に英語に触れられる環境ができますよ。
②ニュースを英語表記で読む(アプリなど)
最近では便利なアプリでニュースを英語と日本語で書いてくれているアプリがあります。
ポイントの熟語などをピックアップしてあって確認することもできます。
英語を読む習慣をつけるために毎日の情報を英語表記で収集するのがオススメです。
ニュースを読む習慣がない方は英語表記の漫画などを読むのも一つの手でしょう。
③英語で日記を書いてみる
アウトプットを気軽に出来る方法をして日記を英語で書く方法があります。
ポイントがありましてただ「書く」だけではそれほど効果が高くないということ。
自分が書いた文章を誰かにチェックしてもらうのがポイントです。
英語のプロであるネイティブスピーカーにチェックしてもらうのがベストでしょう。
添削をしないままだと、それが伝わる文章なのか、表現がナチュラルかどうか分からないまま
終わってしまい、「伝わる英語」は身に付きにくいです。
ネイティブスピーカーが周りにいないという人は
ネイティブスピーカーにチェックしてもらえるサービスを利用してもいいですね。
④学んだ単語はすぐに使ってみる
口に出さないとどうしても話すことが出来ないです。
子どもは親の口癖を覚えて真似しますよね?
真似をしていくことが話せるようになるコツの中の一つです。
インターネットやニュース、英会話で出てきた単語や表現はすかさず盗み、自分に取り入れています。
見聞きした単語や表現は例文や実際に使われている文章丸ごと覚える。
すぐに日常会話に応用できますよ。
口に出してアウトプットしてみると、脳に刺激があり
忘れにくくなるのでどんどん口に出していきましょう。
⑤とにかく人と話す
アウトプットの方法で最も有効なのはやっぱり「話すこと」。
英会話の上達が早い人には話し好きが多いと言いますが
それは的を射た意見だと思います。
ここでも《習うより慣れろ》は大きなポイントです。
英語で会話することに慣れない限り英会話は上達しません。
会話から相手から学ぶこともできますよね。
そもそも話す練習をしなければ何が話せて何が話せないのか
何が苦手なのかも見つけられません。
会話が上手くなりたいなら会話を練習する、シンプルではありますが大事なポイントです
まとめ
英語は世界共通語という事で話せるようになって損はないと思います。
時代の移り変わりも激しく、外国人の方と接する機会が多くなってきました。
簡単なところからでいいので英語に慣れていくことをしていけたら良いですね。
話せるようになるためには会話が必須ですが
英語で話す相手がいなかったら英語教室に通うのも手かもしれません。
そこで英語を話せるようになりたい者同士で友達になれば
いい出会いとしてプライベートの充実にもつながります。
英語にしろ日本語にしろ人とのコミュニケーションに必要なツールです。
話せる言語を増やして関われる人の幅を増やしていけたら良いですね。